英語が話せるようになりたい

今の世の中グローバル社会と言われていて、昔より英語が一般的になってきた気がするし、英語が出来ないよりは出来た方が絶対いいのはわかっている。

しかし、簡単に身に付くものじゃないし、どうしても日常的に勉強する気になれない~~(笑)

多分やれた方が良いなって事くらいはわかっているんだけど、どうしてもキッカケや必要に迫らないと覚えられない~~(笑)
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まずは初歩的な単語の書き取り位から始めたり、中学生レベルの英語を躊躇いなく話せるくらい、英語を身近な感じにしたり、話せる度胸が第一歩かなとは思う。

思うんだけど、なかなか行動に移せなかったりする。

まー仮に移したところで、そうそう上達もしないという事がやろうと思わない。

一番の原因な訳だけど、だからこそ憧れる。

いつかは英語を話せるようになりたいなと思いながら、結局勉強する時間すら作れていない。

勉強していないんだから当然上達するはずもない。

ちょっとした事でもまずは実行に移して、少しでも英語に触れていく事で、今よりは第一歩が踏み出せるし、その第一歩が重要なんじゃないかな?って思う。

今自分に必要なスキルって英語だったり、勉強しようという行動力なんじゃないかなって思う。

いつかは英語を話せるようになってみたい。




魔物は天界にいる

これは漫画「ミナミの帝王」で主人公の萬田銀次郎が語った名言である。

そもそも萬田銀次郎は何者なのかというと、ミナミの帝王と恐れられる高利貸しです。

高利貸しなんで、法外な利息でお金を貸す人なんだけど、世の中には銀行やサラ金でお金を借りれない人とか、それでもお金が必要だという人は沢山いる。

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そんな人にとっては、利息が高くても、お金を貸してくれる萬田銀次郎に頼らざるを得ないし、借りるときは貸してくれてありがとうなんだけど、いざ返済となると、法外な金利なので、返したくなくなる。

でもだったら借りなきゃいいわけだし、他で借りれなくて萬田銀次郎を頼っときながら、いざ返す段になったら利息がもったいなくて約束を破るとしたら、借りて返さない方が悪いんじゃないか?とも思う。

確かに法外な利息は違法かもしれないが、世の中合法に弱者が切り捨てられて、悲惨な日常を送っていたり、合法だからという事で、法を盾に酷い事を堂々とやっている一見まともそうな悪人も大勢いる。

そんな萬田銀次郎が出会った極道は、出所して浦島太郎状態で仕事も出来ないし、世の中に取り残されていた時代遅れの極道だった。

自分のオジキに可愛がられているのは、かつての舎弟だった。

もう時代は変わり、暴力や度胸じゃなく、財力が無いと極道もおしまいだ!と言われ、多額の上納金でのし上がる元舎弟に悔しい思いをしたその極道は、萬田銀次郎からお金を借りて商売を始める。

萬田銀次郎のアドバイスで、あっという間にビジネスは軌道になる訳だけど、そこで萬田銀次郎が言った言葉が「魔物は天界にいる。これを魔がさす…と言いまんねやで!」と言う。

その後極道は自らの極道を貫き、男を見せ逮捕されてしまう訳だが、そこで貸した金が返ってこなかった萬田銀次郎が現れた時に極道が、「こんなところまで取り立てに来たんでっか?」と言うんだが、そこで萬田が、出所したらまた稼ぎ方教えるから、それで返してくれないと困るみたいな事を言う訳だけど。

忠告を無視して商売を駄目にして絶望した極道にとって、また一緒にやり直そうと言ってくれた。

萬田は鬼ではなく、神に見えたんだと思う。