僕だけがいない街

僕だけがいない街とは、三部けいという作者が書いた漫画の題名だ!

2014年に『このマンガがすごい!2014』オトコ編第15位『マンガ大賞2014』第2位!という事で評価され、話題になった。

この作者の三部けいさんは『ジョジョの奇妙な冒険』シリーズの作者として知られる。

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荒木飛呂彦先生のチーフアシスタントを務めていた経歴を持ち主だ。

そして2013年に『僕だけがいない街』2巻が発売された時に、単行本の帯に推薦コメントで、「三部さん、JOJOの三部を手伝ってくれてありがとう。なつかしいね。」という文面で、大きく赤字で「荒木飛呂彦氏 推薦」と書かれていた事から、全然推薦していない!!とネット上で話題になった作品だ!

しかしこの作品は、ジョジョの荒木先生との関係で売れるとか売れないではなくて、本当に作品として優れていて面白い!

まずどういう話なのかというと、主人公は生まれつき【再上映(リバイバル)】という能力を持っていて、一度経験した後に、過去に戻ってしまう。

すると主人公は同じ体験から、次に何が起こるのかが分かるので、ついつい未来を変えていってしまう。

それによってまた起こった出来事を変えようともがくが、また悪い結果になってしまう。
そこで主人公は、更に過去に戻ってもう一度やり直そうと色々試すのだが…

とこういう感じで話はまだまだ続いていくので、今後どうなるのかが目が離せない。

現在発売されている単行本では、まだ犯人がわからないので、もしかして犯人は既に登場した人物の誰かなのか!?

それとも別で犯人がいて、これからその犯人に近づいていくのか!?

今後が気になります。




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